Rubyバージョン管理 rbenv環境構築

環境構築で久しぶりにRubyを触ってコケたので忘備録

公式サイト

GitHub - rbenv/rbenv: Manage your app's Ruby environment

使い方はこちらを参考に

rbenvでrubyのバージョンを管理する - Qiita

usr/bin/rubyにインストールしてはいけない

macのOSが利用しているので、overrideしてもいけない

ポイントは PATHの設定 2つ記載する必要がある。

.rbenv/versions(インストールされたrubyのため) .rbenv/shims(rbenvのため)

.zshrc

#for rbenv
eval "$(rbenv init -)"
export PATH="$HOME/.rbenv/shims:$PATH"
export PATH="$HOME/.rbenv/versions:$PATH"

 手順

rbenvでインストールする
% rbenv install 2.6.1

% rbenv rehash

% rbenv global 2.6.

echo $PATHしたときに usr/binより左に HOME/.rbenv/versions と HOME/.rbenv/shimsがないとけない

osが利用しているRubyよりPATHの優先度を上げるということ