pathを通すとは?

参考サイト

Linux入門 ~「パスを通す」とは~

インストールしたときに、実行ファイルのある場所へ リンクを貼るイメージ。 インストールしても、何万とあるファイルから実行ファイルを探すのは困難。 そのため、実行ファイルがある場所を教えてあげている。

例えば、 printenvコマンドは、/usr/bin/printenv ファイルを参照しています。

よって、/usr/bin/printenv とうっても同じ結果になります。

以上で、パスを通すとはなんなのか理解できたと思います。

なので、例えば

export PATH="$PATH:/opt/local/bin" 上記のようなコードをみても意味がわかると思います。

環境変数$PATHの最後に「:/opt/local/bin」という記述、「/opt/local/bin」というパスを追加しているのですね。