Ruby (Rails) ハッシュのキー書き方まとめ 忘備録

ハッシュの書き方をまとめておきますね。

railsでよくある

params[:id]

これはなんなのか?

 

Railsで使われるparamsとう変数のidというkeyにアクセスしているのです。

そして、これは多くは、Railsでは、Viewからコントローラへ値を渡すときに用いられます。

 

まず基本のハッシュの書き方から説明しますね。

配列は

str = [1,3,5,6]

というふうに値が一つづつ入っていますね。

これをキーと値というもので2つ一組でセットで入っているものがハッシュといいます。

便利ですね。配列は[ ] で要素を囲みますが、ハッシュは{ } で要素を囲みます。

 

str = {"name" => "Ichiro", "age" => 28}

nameにはIchiro ageには28があります。

これが全体として、一つの値なので一つの変数 strに詰め込むことができます。

 

アクセスするときにはキーを指定します。

 

str["name"]  // => Ichiro が取得できます

 

ハッシュはすべて文字列になるのでそこだけ注意!

 

でもって

ハッシュの書き方の続きです。

{"name" => "Ichiro", "age" => 28}

このハッシュは

シンボルというものを利用してこのようにも欠けます。

シンボルは :コロンを利用した書き方の事です。

 

{:name => "Ichiro", :age => 28}

 

ただ""を:に置き換えただけですね。

でも""で囲まななくていいので、書くのは楽です。

さらに

 

{name: "Ichiro", age: 28}

 

コロンをキーの後ろに持ってくると =>も省略できます。

これは楽!!

だからこのように書くことが多いのです。

では、また